経過報告: 2017 オーストラリア早期タックスリターン

ニュージーランド オーペア




前回の記事を読んでない方はこちらから問題発生!オーストラリアの早期タックスリターンとスーパーアニュエーションを申請しました –

 

翌日ATOに電話

すると
「サーバーの不具合で本日対応できないので明日掛け直して」とのこと。それがわかるまで通話時間10分…!

そして本日電話したところ、何故かパスポートの照会が出来なかったり、とりあえず同じ事を含めいろいろ聞かれた挙句、

「今見た感じでは特に問題は見当たらず、何故メールしたのかわからないので、前回の担当者と話して欲しいけど、前回の担当者は今忙しいから月曜にまた連絡して」と…!
所要時間40分!

最初に前回の担当の名前わかるけどいるか聞いたら、今はいらないって言ったのに!!

これが国際電話だったら…

これらの件で今月の通話分140分があと7分になりました。現在ニュージーランドなので、携帯電話の通常のプランの電話でオーストラリアにもかけられるからまだヨカッタ!って問い合わせだけで消えて何も解決してませんが…
(私はニュージーランドvodafoneです。)

メールでいっか?

焦ったものの、よく考えたらやっぱり問題はないはず。
前回メールアドレスをもらっていたので
(ただし元々ATOから来た返信不可と記載のあるアドレス…)
そこに自分の言い分をメールしておきました。

前回の電話で聞かれたこと。

前回の電話で、メインの疑惑?と別に
銀行のアカウント を聞かれ
2017年1月以降のペイスリップ の金額を聞かれ
それを送るように言われました。

銀行のアカウントは、前回の申請のときちょっとトラブったことがあり(エージェントのミス。前々回の情報と混ざっていたり知らない人のところへ一旦振り込まれていたり(´Д` )

2016年中のタックスが今回の争点であって、
2017年からは噂のバックパッカー税が取られます。申請前にペイサマリーを分けられないか雇用主に聞いたら、それは出来ないと言われていました。
なのでみなさん…ペイスリップ(給料明細)捨ててないですよね?笑



実はATOの担当者があとから間違ってないことに気づいた もしくはふっかけてきたんじゃないか笑

今回からバックパッカー税も始まりましたし、取れるところからお金を集めたいオーストラリア政府。ワーホリに対してのチェックが厳しくなるそうです(どこかのエージェントより)

自分で申請する方法が紹介されているブログも結構見ますが、
今回このようなことがあったので、やっぱり不明点のある方はエージェントを使ったほうがいいかと思います。

私の今回の件ではあんまり頼りになっていないエージェントですが笑
今後も問題が続いた場合は、もちろん頼るつもりです。
また、今回のATOの担当者も、エージェントを使っているならそちらに任せてと言ってました。
(みんな責任転嫁?)

エージェントを使った意味?

使ったエージェントの頼りなさを披露してしまったようですが、自分で出来ることはしてるまでです。他社より安いと思いますし、日本語対応もあります。
昨年 tax return!! – 美容師だって旅したい☆
他社を使った友人より$1000ドル近く貰える額が違いました。それは各々のエージェントの力ではなく、自分でいろいろ調べて申請できるものは申請した結果です。

もちろん丸投げで上手くやってくれるエージェントもあるかもしれませんが、そうとも限りません。
結局調べるなら自分で、だと何か問題が起きた場合も全て自分の責任です。よって依頼料は安全料。

来月から通常のタックスリターンが始まります。
みなさんは上手くいきますように!!

そしてこれからオーストラリアを離れる方。

スーパーアニュエーションはビザが切れたら。
タックスリターンはタックスリターンの時期に申請するのがいいかと思われます。

また何か進展がありましたらお知らせします☻

→結果返ってきました!

私を慰めるためにこちらもどうぞ

TABIPPO トラベルライターデビューしました♪

ご覧頂きありがとうございます♡

ニュージーランド オーペア