こんにちは!オーストラリアでワーホリ、ファームを終えた美容師YUKIです。
アリススプリングスで、ハウスキーパーとウールワースで働いています!
なんとウールワースで仕事ゲットしました。
ローカルジョブ!オーストラリア大手のスーパーWoolworthsのレジ – 美容師だって旅したい☆
そこで発見、衝撃、勉強になったことなど!
ではいってみましょー!
会計前に食べてOK。在庫管理ってしてるのか?
海外だとアリとは聞いていましたが…
あるとき会計のカゴにゴミが。これは…?と思って避けてたら、
「あ、これもう食べたからレジ通して!」
また、飲んでた水を、これも!と渡されたり。
パッケージのあるものならいいですが、計り売りのぶどうをパクパク食べてるひともw
また、バーコードが破れてる商品があり、マネージャーを呼んだところ
お客さんに「いくらくらいかしらねぇ」と聞いてたり、
一度はまさかの「んーわからないからいいわ!プレゼント!」
暇な時は”やっぱりイラナイ”になった商品を商品棚に戻す作業。
それをしてると、封を破って食べた形跡のあるものもあったり。
それは「捨てていい」だし、
品出ししてる人も、裏で梱包開けてる人も、機械や紙でチェックしている様子はなし。
なんなら前から疑問だったけど、セルフレジってすごいですよね。
辞めた子から聞いたところ、なんでもニンジンボタンを押す人はいるそう。(ニンジン安い)
注意するべきだけどなかなかねぇ〜といってました…。
みなさん!だからといって真似しちゃダメですよ!!!!
地元の人の生活が垣間見れる
人々がどんなものを買ってるかをみることができます。
週末にこんなに!?ってほどどか買いする人。
地元の人は、バックパッカーが大好きなホームブランドを買ってるのはみたことがありません…!
野菜の名前を聞いて、「これ日本にないんだー」というと驚きつつ、「茹でると美味しいわよ〜」とか、この種類のリンゴが一番甘いと思うの!と教えてくれたり☺︎また、日本人が珍しいのか、子供にチャイニーズ?と聞かれたりも☺︎
もちろん観光客も
コインがわからなくて「取って」と渡されたり、もちろん英語が通じない人もいました。
アボリジニ=危ない怖い教養ないわけではない。
危ないと言われてるアボリジニの人々。そもそもこの辺りは特に、彼らの土地。
正直危ない人、酒に溺れて喚いてる人もいます。
でも、ちゃんとしてる人もいる。
お会計が終わったらちゃんとThankYouと目を見て言ってくれる人、ママは英語分からないけど息子が訳してくれる親子。
結局は人次第なんだなと思いました。
※ただし、残念ながら本当に危ない人もいます。子どももしかり。
石を投げてきたり、自転車ごとけり飛ばしたり、いきなり顔を殴られた女の子の話も何回も聞きました。充分にご注意下さい。
アボリジニの方々は、政府から生活支援を受けている。
うっすら話には聞いていましたが、それは買い物に使える一定の金額が入っているカードがもらえる模様。
そのため、「O円になったらスキャンをストップして」というのが結構ありました。
そして、白人の親とアボリジニの子供、白人の旦那とアボリジニの妻という組み合わせも結構みました。
ちゃんと愛が見える方々もいましたが、そうでなさそうなカップルもいて…複雑な気持ちになりました。
バックルームでは
表でダメになったフルーツやパンが貰える♪
また、「長時間労働してない?」「辛くなったらまず相談」
のようなポスターも。どこの国も一緒なんだなーと思いました。