タバコは吸わないけど、ワインやコーヒーは好き。アラサーになってふと、歯の黄色さが気になっていました。
完全帰国して生活も落ち着き、歯医者さんに通っていたので、ホワイトニングについて聞いてみました。
そこで、クリーニングとホワイトニングが別物であることを知り、値段を聞くとお高い・・・!
そしてネットで調べるとスターホワイトニングがなにやら安い!ということで行ってきた実際の効果・感想です!
もくじ
歯のホワイトニングの前にはクリーニングが必要!
- 歯のクリーニングとは
歯石・茶渋やヤニなどの着色を歯医者で専用の器具清掃・研磨してきれいにしてもらうこと。
歯石は虫歯や歯周病・口臭の原因となるので、ホワイトニングを意識していなくても3~6か月ごとにクリーニングするのが理想。そして歯の表面の汚れや色素もとれるので、歯の本来持つ白さが復活。
仕上げにフッ素やトリートメント剤を塗布してくれ、虫歯になりにくくする効果も。歯医者によって一部のクリーニングには保険が適用されますが、私の行っていた歯医者では適用外で16800円でした。
※歯周病治療の一環としてのクリーニングなら保険適用ですが複数回の通院になるようです。自費の目安は5000~20000円。 - 歯のホワイトニングとは
歯医者でできる歯のホワイトニングは、過酸化水素(オキシドール)を35%以下に薄めたものを歯に浸透させ、漂白すること。歯の漂白を行うホワイトニングは医療行為にあたるため、歯医者である歯科医院でしか受けられません。オフィスホワイトニングと言うことも。それに対し、エステサロンなどで行っている歯のホワイトニングはセルフホワイトニング、自宅でできるものをホームホワイトニングと言うそうです。エステサロンや自宅では医療行為はもちろんできないので、ポリリン酸や酸化チタンなどで歯の表面をきれいにする、やはり効果のうすいものになるようです。歯医者でホワイトニング(オフィスホワイトニング)と共に、これは家でやって下さいね~とホームクリーニングのキットを渡される場合もあるそうです。ほか、Amazonなどでも売っています。