シェアハウスって最近聞くけど実際どうなの? マンガやドラマでは楽しそうだけど、知らない人と住むとか不安・・・
そう思ってなかなか挑戦できない人も多いと思います。でもシェアハウス生活は20代でぜひ経験してほしいです!!お金も貯まるし、人の幅も広がるし、人生豊かになります。
「ひとりの時間がないと無理」わたしも元々はそういったタイプでした。
興味はあるけどどうなんだろ~と迷いに迷ってとりあえず3か月と始めたシェアハウス生活。
20代前半を一人暮らし、20代後半をシェアハウスで過ごした私が、そのメリット・デメリットを紹介していきます!
特に女子で親が不安がって反対されている方も、ぜひこのページを見せて説得してください。
もくじ
一人暮らしとシェアハウスのメリット デメリットを徹底比較。
まずは一人暮らしとシェアハウスのメリット デメリットをそれぞれあげてみました。
ボリューム満点になったので、別記事にしてあります。
一人暮らしとシェアハウスのメリットデメリットを徹底比較。20代女子の体験談。
女子に告ぐ。一人暮らしとシェアハウスはどちらが安心安全?
女子に大事な安全面。こちらは断然シェアハウスの方が安全だと思います。
一人暮らしというのは最寄り駅などから家の中までも一人。悪い人が後をつけてきて・・・というニュースもあります。
シェアハウスなら帰れば誰かがいます。これは大きな安心です。
知らない人と暮らすとは言っても、お互い住人。知らない人と2人だけで住むわけではないので、変なことが起きたらすぐ明るみになって住み続けらけなくなるので、内部で変なことが起こる確率は稀です。シェアハウスの方が安全といえます。
特に地方から大阪や東京に出る人の場合は、いろいろ情報不足で知り合いもいない。シェアハウスで都会に慣れてよく行く場所も解ってから一人暮らしをするというのも手です。
個室?交流型?
シェアハウスと一口に言ってもいろいろあります
少し前からブームが始まり、今はだいぶ増えたシェアハウス。今はいろいろな種類があります。
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- 個室ありのシェアハウス
プライベートも大事にしたい方、荷物がある方に。キッチンやシャワー等は共用。リビングがあるかは、シェアハウスにより。 - シェアルームのシェアハウス
部屋も誰かと一緒のパターン。カーテンなどで区切られた半個室だったり、2段ベットだったり。その分家賃が安め。荷物があまり置けない場合が多いので気をつけましょう。 - コンセプトシェアハウス
英会話レッスンがある、デザイナーが集まる、など特色のあるシェアハウス。興味のあることが同じ人が集まっているので、仲良くなりやすい。 - ソーシャルアパートメント
一人暮らしの部屋+シアターラウンジや広いリビングなどのコミュニティスペースがあるマンションのようなとこ。施設が充実している分、家賃は一人暮らしより高い場合も。 - ゲストハウス
数日〜数ヶ月などの短期者向け。旅行者が多いので入れ替わりが激しい。こういったところに働きながら住むということも可能。
- 個室ありのシェアハウス
またその運営者も
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- 個人が友達を集めて作ったシェアハウス
- 個人がシェアハウスとして借りている家
- 個人がシェアハウスをいくつか借りて運営している
- 運営会社が管理をしているシェアハウス
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などいろいろあります。
シェアハウスを選ぶ時のポイント
ボリューム満点になったので次の記事へ!シェアハウスが不安な女子へ!経験者が語る選ぶ時のポイント
私が住んでいたシェアハウス。交流型と個室型。
私は20代後半、ワーホリで海外に行く前1年間とワーホリ含め海外で3年間、帰国後半年をシェアハウスで過ごしました。その特徴と感想です。
・無料英会話レッスンあり!インターナショナルシェアハウス(日本)
ワーホリで海外に行く前に少しでも英語に慣れておきたかった私は、職場から通える範囲の浅草で、インターナショナルシェアハウスと謳っているシェアハウスに住んでいました。ここは男女別のシェアルームとカプセルタイプの半個室、個室と3種類の部屋があり、当時2階建て元民家の本館と4階建てのタワーの2棟。計50人ほどの人が住んでいて、4割ほどはワーホリや学生ビザの外国人、日本人もワーホリに行っていた・これから行く人や海外経験があり英語が話せる人が多かったです。
毎週住民による英語と日本語のレッスンがあり、OOパーティをやったりOO行く人~と声を掛け合う交流型のシェアハウスでした。今思うと本当に自分は英語ができませんでしたが(当時は多少できてると思っていた)楽しく過ごしました。
お金も貯めたい時期だったので女子4人部屋のシェアルームを選び、キツかったら3か月で出ようと思って入りましたが、結局1年、海外に行く直前まで住んでいました。
インターナショナルシェアハウス634今は棟が増え少し変わっているようです。
・ゲストハウス・バックパッカーズに長期滞在(オーストラリア)
いろんな人と少しでも英語を話したかった私は、ほとんどをシェアハウスではなくゲストハウスやバックパッカーズと呼ばれる宿に長期滞在していました。
いろいろな人が短期長期で滞在しているので友達が増えやすく、テレビや個室がなくwifiが弱かったりする分、人と話すことが多く英語を話す機会も多かったです。
プライベート重視。個室であまり交流なしの新築シェアハウス(日本)
帰国してすぐ、今後どうなるかわからなかったので、とりあえずいつでも退去できるシェアハウスを帰国前からネットで探しました。
今回は特に英語環境を求めていたわけではなく、狭くても個室で安く、布団などもついているシェアハウスを発見。シェアハウス用に建てた新築物件で中はとてもきれいでした。半分は多国籍半分は日本人。
個室があるので、基本みんな部屋に引きこもり・自炊をする人も少なかったので、私はキッチンを使いリビングで食事をとり、自由に使えました。数人とたまに話す程度な感じでしたが、もう20代後半の私にはちょうどよかったです。
20代で一人暮らしではなくシェアハウスがオススメな訳。
すべてが好きにできる一人暮らしも魅力的ですが、シェアハウスだと、とにかくいろいろな人と出会えます。それも外で会うのとは違って生活を共にするといろいろと自分の常識が世間の常識とは違うんだな、と気づけます。そうすると、いろいろなことを気にしすぎなくていいんだ、と思えます。多様性を知ると、自分の選択肢も広がり、生きやすくなります。
気楽に話せる家族とも友達とも言える人と出会えたり、多国籍シェアハウスならプチ留学気分が味わえたり。それが特別な時間と費用をかけずにできるってお得だと思います。単純に節約目的だって全然ありです。
とりあえずシェアハウスを体験してみるのもあり
シェアハウスによって1年契約や初期費用がかかるところもありますが、それらがないところもあります。まずは契約の縛りがないところでお試し的に住んでみるのもいいと思います。
また、節約目的でなく交流が目的ならある程度の金額のところの方が変な人は少ないかと思います。
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