オーストラリア ワーホリ女子の持ち物~旅好き移動型アイテム~




2015年4月~2年弱、オーストラリアのワーホリ、半年ニュージーランドでワーホリしていた美容師YUKIです!
ワーホリ出発前ってなにを持っていったらいいか悩みますよね?
基本的には先進国なのでなんでも売っています!でも薄くて小さいもの、便利なものは持って行った方がいいですね。

今回はオーストラリアをラウンドしていろいろ周りたい!と思っている移動型女子におすすめの持ち物を挙げていきます。

 

ワーホリに持参するといい100均アイテム

都市部にはダイソーがあり、$3ですが売っているので現地調達が可能なものも。行くときの荷物の少なく、3倍の値段で買うか・・・迷うとこです。

・洗濯ネット
オーストラリアの洗濯機は、ただ洗う機械いう感じで、服が傷みやすいです。
バッパーでコインランドリーの時は友人と洗ったりするときも便利。下着入れや靴下がバラバラにならないために、普通サイズ2,3こ、小さいの1,2こ、下着用一つがおすすめ。
また、私は荷物のパッキングの時に圧縮袋は使わず、ネットに入れています。夜のパッキングも荷物がガサガサ言いません。カバンに詰めれば、ある程度は自然に圧縮されます!
そして飛行機や長距離バス移動の時に、クッション代わりに使うのもおすすめ。疲労度が全然違います。

・洗濯バサミ入れ(→バスセット)

これは私の1番のおすすめです。洗濯バサミ入れとして売っていますが、中にシャンプー等を入れてハンガーがついているので、シャワーかけやドアなど、絶対どこかにかけられます。そしてそのままひっかけて乾かせます。
ボディウォッシュとせっけん入れは無印良品で100円のもの。ボディウォッシュはオーストラリアでも安く売ってます。

・針金ハンガー
シェアハウスなどでもハンガーがあまりなかったり、ベットにひっかけて服の収納にもなります。

・S字フック
・手ぬぐい
薄くてすぐ乾くので、何かと便利。寝るときのアイマスク代わりにも。和柄なら人にあげたりも。

・ナイロンエコバック
シャワールームに行くとき、かばんに荷物が入らないとき、あると便利です。

・粉末和風だし
オーストラリアでも売ってますがちょっと高い。醤油やみりんは売ってます。「日本食作って!」にあると便利。
コンソメ(スープストック)、中華だしは売ってます。

旅もワーホリもあると便利 ユニクロアイテム

・ヒートテック
私はGUのU字ネック2つと極暖1つ。Uネックだと重ねてるのがわからないから好きです。
・ライトダウン
 旅の必需品!
・ブラトップ
バッパーの共同部屋などで洗濯物を干すときも着替える時も、恥ずかしくない!GUのがバックデザインがかわいいですが、ユニクロのがヘタレません。ブラは一応持っていきましたがあまり使わず。パンツも黒のが干す時に恥ずかしくないかも?
・黒カーディガン
ピッタリ目の1枚持っておくと、パーカーの下などにも重ね着もできるしいいです。薄手やゆるめデザインのカーディガンはオーストラリアでも売ってます。




楽天でおすすめの持ち物

・スーツケース
コチラのこのMサイズのスーツケースは重宝しました!ロードトリップツアーでもギリギリOKサイズで、いっぱいに入れてもギリギリ自分で階段など持ち上げられます。

オーストラリアのLCC、ジェットスターでは預け荷物が15㎏~ 5㎏ずつ刻みの料金設定です。
こちらのスーツケースでは、普通に詰めて19㎏、服など嵩張るものを一杯入れて、スーツケースに体重をかけてチャックを閉めて23㎏もしくは液体の重いものを入れて23㎏でした。預け荷物の料金は30㎏から結構高かったと思います。

スーツケースがあると、大事なものを鍵をしてしまっておけるのが一番の利点です。鍵ができるので、1週間バッパーに預けて必要なものだけ持って旅行に行って戻ってくるということもできます。友達の家に預けられたとしても、基本的にシェアハウスなので鍵があった方が安心です。

・パックパック
機内持ち込みサイズで、1,2泊小旅行に行ったりも使えるのであると便利なサイズです。

・グロング速乾タオル(Amazon)

速乾タオルは便利です!オーストラリアだと高いです。私はもう1枚、マイクロファイバータオルを持ち歩いていました。

・コンセント類
途中ほかの国にも行く可能性があるなら、全部あった方が安心。壊れたり盗まれたりように2つか、変換プラグだけでも買っておいた方がいいです。

その他持って行った方がいい物

・シャンプー・コンディショナー1週間分(詰め替え可能な容器)
オーストラリア内で旅行・移動の時も1週間分くらい持ち歩けると便利。100均は漏れることが多いので信用してません。

・化粧品
化粧水はオーストラリアにはありません。都会に行けば、日系ストアで日本のものが手に入ります。
メイク道具も、メイベリンやリンメルはありますが高いので、使い慣れたものを持って行った方が楽だと思います。
途中で来てくれる日本からの親や友人に頼めたらありがたい!

・レギンス
・水着
オーストラリアでかわいいのが安く売っていますが、体型補正タイプはありません。パットがないのが普通なので、必要な人は持っていきましょう。紐を結ぶタイプや装飾がない方が、下着代わりにも使えるのでおすすめです。

・ジップロック
・お箸
・コンタクトレンズ

現地で買えばいいもの

・コンタクトレンズの保存液
・服
・靴
・バスタオル
・ドライヤー、ヘアアイロン
・シャンプー、ボディソープ、日焼け止め

かさばる服や靴は、オーストラリアで安く買えます!しまむらやGU的なお店「Kマート」「cotton on」などがあり、安くてかわいい服も靴も買えます。

変圧器は必要?

変圧器は必要ありません!携帯やパソコン、カメラなどの電子機器は多くが「100-240V」という表示があり、変圧器は必要ありません。
ドライヤーやヘアアイロンは多くが対応していないので、変圧器とともに持っていくよりはオーストラリアで買ってしまった方がいいです。安く売っています。ほかの国でも使いたい場合は、海外対応のものを買ってしまいましょう。わたしは南米旅で買ったものがまだ健在で、フィリピン留学も行ったので持参しました。

基本的には現地で揃います!!ただし便利なものは持って行った方がのちのち楽かなーといった感じです!

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